相続財産になるもの・ならないもの

相続財産とは、相続税がかかる財産を指します。被相続人が現金や預貯金、有価証券、宝石、土地や家屋などの不動産、あるいは著作権などがあれば、これらには相続税がかかります。換金できるものと言っても良いですし、経済的価値のあるものと言っても良いです。死亡退職金や生命保険の死亡保険金などもこれに含まれるのが一般的です。ただ、死亡保険金の場合には、被保険者が保険料を支払っていたことが前提となります。

しかし、換金できるものや経済的価値のあるものであったとしても、一部は例外となります。たとえば、祭祀財産は課税の対象外となります。祭祀財産とは、具体的に言えば祭具があります。たとえば、仏壇やお社がある場合、これは経済的な価値があったとしても課税はされません。課税されずに、それを守る人が継承することになります。たとえば長男が仏壇を守り続けるといった場合、課税されずにそれを守ることができます。他にも、お墓も同じように祭祀財産として扱われます。それとともに、香典も例外として扱われます。香典は、本人に送られたものではなくて、喪主に対して送られたものと判断されますから、相続されるべきものではありません。弔慰金も基本的には対象外となります。

 

Filed under: 未分類 — ゆめ 8:38 PM